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【自民党への提案】国民が検証できる政治を実現する方法

∋・-・∈です。

こちらのニュースを見て、現政権の戦略性の無さをますます実感し、頭が痛くなっています。
「スピード感持ち代替案を」普天間で首相指示
鳩山首相は17日午前、沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題について、平野官房長官、岡田外相、北沢防衛相、前原沖縄相と協議し、「スピード感を持って真剣に代替案を考えてほしい」と指示した。
つまり、鳩山内閣は辺野古沖以外の「より適切な代替案」を見出せていないのに、「辺野古沖は良い選択ではない」と主張しているのです。これでは、アメリカに対して「なぜ辺野古沖ではダメなのか」の説明ができません。よりベターとする案があっての「辺野古沖否定」ならば比較議論も可能でしょうが、「とにかく辺野古沖はダメ」と言っているだけなのですから・・・
常識的に考えて、アメリカ側に受け入れられる訳がないのは、社会人1年生でもわかりそうなものです。

検証不可能な政治が繰り広げられている

この件に代表されるように、鳩山民主党政権は発足以来、オープンを自称し、またオープンなイメージ戦略をとりながらも現実には「検証不可能な政治」を行っています。
とっくに出た結論をひっくり返そうとして暗礁に乗り上げている普天間基地移設問題。
経済学的に考えて同額の公共投資よりも内需への寄与が小さくなると見込まれる子ども手当て。
実現性も設定根拠も不明で、都合のよい予測を作り出そうと必死になっている温室効果ガス削減目標。
仕分け人が「もっと削減できると思った」と言ってしまえば予算削減の方向性が固まってしまう事業仕分け。
郵政民営化の巻き戻し。JAL再建策の白紙撤回、ワンワールドによる支援の拒否。
これらについて、現政権は「どうする」ということは言っていても「なぜそうするのか」「なぜそれが可能なのか」をほとんど説明していません。「変える」「やめる」「やる」という結論が先にあり、そうしなければならない理由、それができる理由は説明されないのです。

いわゆる「誰得」というやつです。
そうすることで誰が得するのか、なぜそうなるのかを議論するだけの根拠すら与えられていないのが、今の政治です。

これは、大きな問題です。根拠が示されない現政権のやり方では、民間の側で「政策を信じられるか否か」の論理的検証が不可能になってしまいます。まさに鳩山首相の「Trust me」がそれで、彼の「判断」ではなく「人柄」や「思い」を信じるか否か・・・極端に言えば鳩山首相と同じ夢を見られるか、否かでしか、政治を見ることができないのです。

これでは、企業や投資家は内閣の行動を信用することはできません。
また、世論の側では、内閣の主張が何に基づくのか分からないので、「正しい」と語ることも「誤っている」と語ることも非常に手間を要し、議論の軸を構築することすらおぼつかなくなってしまいます。

自民党は検証可能な政治を行う政党たれ

そこで、自民党への提案です。
この民主党の現状に対して、自民党はズバリ「検証可能な政治」を体現することで、対立軸を形成していただきたいのです。
一つ一つの方針、政策案について、議論の材料を提供し、国民議論の中心に自分たちを晒していただきたい。これを行うことにより、政治に興味を持つアクティブな層のフォーカスを得ることができます。「今」の政治の根拠すら提示できない民主党政権の現状では、「将来」の展望を見いだすことなどできません。ここで自民党が、自らの方針とあわせて議論の材料をきちっと提供することができれば、「日本の将来に向けた議論」という政治の重要なファクターを現政権から奪い取ることができます。また、それは国民の政治参加の新たなステップへとつながります。

具体的なプランとしては、こんなものを一例として挙げておきます。

  1. 経済、福祉・医療、外交や安全保障といった主要な方針を策定したら、その解説、および根拠となる一次資料へのリンクを伴った形で自民党ホームページへの公開を行う。

  2. 国民議論を活性化するため、政策ごとに言及したブログから「賛成」「反対」のトラックバックを受け付ける仕組みを作り、並列的に掲示する。(amazonレビューのように、「評価する意見」と「評価しない意見」を並列に掲示する)

  3. 受けている反応について、一定の期間の後にサマリーの回答を掲載、必要ならば政策を修正する(個別回答は行わない)

  4. こうした営みを政策決定の度に行い、自民党ホームページのメインコンテンツに据える


つまりは、当たり前のことを行って頂きたいだけです。
日本の政治は「自分たちはこういう理由で、これが正しいと考えている」というメッセージを国民に伝えることに、失敗し続けてきました。であればいっそのこと、根拠も、数字も、考える過程も、まるまるさらけ出してみては如何でしょうか?それさえ実現していただければ、後は三橋貴明氏が言うところの「集合知」効果が発生します。
「自民党は信頼できない」とイメージで言われるのならば、根拠となる元資料を示して、その判断は国民に任せればいいのです。上記のようにフィードバックを形に残す仕組みを構築しておけば、良い部分は「良い!」と評価されます。不満や困惑は率直な反応として得ることができます。もしその不満に、「共有された誤解」や「政治と国民の認識ギャップ」によるものがあるならば、むしろメディアに頼ることなく是正するチャンスを得ることになります。

民主党政権の抱える問題を批判することも、重要です。
しかし、自民党のみなさんは知っているはずです。審議の全面拒否や形だけの不信任案提出は、「野党としてのパフォーマンス」でしかないことを。

今自民党が果たさねばならない役割は、民主党の「無根拠な夢で支持された政治」と正面対決できる「根拠ある、支持された政治」を形成することではないでしょうか?
そのためには、すべてを国民の目に晒すべきです。政権が国民をかやの外に置いて、勝手な事をしている今こそ、国民を野党の議論に巻き込む最大のチャンスであり、自民党はそうするべきではないでしょうか?

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